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使いやすいネイルシンカーの銘柄
ここで個人的に愛用しているネイルシンカーを紹介しておきます。
ダイワのネイルシンカーは、太さ・長さが丁度いいので非常に使いやすいです。
徳用パックがあるので、気に入ったらそちらの方がお得です。
レインのネイルシンカーの良さは、なんと言っても「コスパが良い!」こと。
価格と数量がお得感大です。ただ、ちょっと細くて長いので使いにくい時があります。
ダイワより若干抜けやすいです。
ラインはフロロ8〜11lbを
ラインは基本はフロロの10lbです。
強度と操作性のバランスが一番良いからですね。
8lbはクリアウォーターで、11lbはカバーが多いフィールドで使います。
ダイワのフィネスブレイブZは、耐摩耗性が高く経年劣化に強いラインです。
中途半端な9lbや11lbもラインナップされているので、細かい使い分けが出来て便利です。
そしてコスパが良い!160m巻きでこの価格!!
最近はフロロと言えばフィネスブレイブとモンスターブレイブしか使っていないくらいです!
スナッグレスネコリグのフッキングが決まらない理由
スナッグレスネコリグで起きるのが、いわゆる「すっぽ抜け」。
仕方ない時もありますが、下の項目に当てはまるようなことがあったら、改善出来ますよ!
フックサイズが合ってない
結構見落としがちなのがフックサイズ。
小さめのフックを使っていると、フッキング率は下がります。
ワームが少し太かったりすると尚更です。
いつもすっぽ抜けるようなら、フックをワンサイズ上げてみると良いですよ。
ロッドが柔らかい
根本的に間違っているのは、柔らかいロッドを使っている場合。
絶対ベイトのミディアムパワーは必要です。
NSSフックの#2でも、スピニングのML以上の固めロッドが必要です。
ワッキーチューブが邪魔している
ワームの耐久性向上でチューブを併用している人は多いと思います。
でもチューブが長すぎると、ワームの動きが制限されて
魚の口の中で針先がワームから出ない場合があります。
僕も以前はチューブを使っていましたが、この事に気付いてからは使うのをやめました。
針先が鈍っている(新品でも注意)
意外と見落としがちなのが、フックポイントが鋭いかどうかです。
新品と言っても、実は中には針先がイマイチな個体があります(一袋に1本あることも)。
なので、新品だからといって盲目的に使うのではなく
針先をチェックしてから使いましょう。
針先が鈍っていたら、シャープナーで研ぎましょうね。
下のタイプは持ち運びも便利で、研ぎやすいのでオススメです。