皆さんこんにちは❗️SHIO-KENです❗️
僕が大好きな「ヘビキャロ」。特に「三又ヘビキャロ」を好んで使ってます。
この三又ヘビキャロ。世の中には金属のワイヤーで作った既製品が出回っていて
見たことある人も多いと思います。
僕も最初は既製品を使ってたのですが、やっぱりイロイロ不満が出てきて
結果、オリジナルで作って使っています。
既製品にありがちだったトラブルも無くなり、楽に作れてしかもコスパが良いです❗️
やっぱり釣りは、自分で工夫した方が楽しいですね❗️
では作り方を紹介していきましょう❗️
用意するもの
必要なものは多くはありません。
・スイベル付きのスナップ(よく海釣りで使うやつ。無かったらスイベルとスナップを接続して自作可)
・回転ビーズ(海釣りで使うやつ。リーダーの太さに合わせてサイズをチョイス)←キモのパーツです。
・シンカー(好きな重さでOK)
・リーダー(好きな長さ・太さでOK。僕は16LB前後でリーダー60センチくらいが好き)
少ないでしょ。作り方も簡単です。
オリジナル!三又ヘビキャロの作り方
完成図はこんな感じです。イメージ出来るかな??
①まず捨て糸分を考慮して、結びコブを作ります。
結びコブは8の字結び(エイトノット)で作ります。簡単です。
※8の字結び
②ビーズを通して、ビーズの下に結びコブを作ります。上下のコブは5センチくらい離して作ります。
ビーズが動かないくらいキツキツにすると、ライントラブルの元になります。
③捨て糸にスイベル付きスナップを結んで、シンカーをセット。
捨て糸の長さはお好みです。状況に合わせて調節してください。
捨て糸の長さを自由に調節出来るのが、オリジナルの強みです!
④リーダーを回転ビーズに通して、8の字結びでコブを作る
⑤フックを結べば完成❗️
えらい簡単でしょ❗️
8の字結びって簡単なのに強いから、使い勝手良いですね❗️
なぜオリジナルを作ったか?
既製品のワイヤータイプを使ってるうちに、「ここがなぁ〜」っていうポイントが出てきて
何か良い方法はないかと思っていたんです。
既製品にありがちな「いまいちポイント」って
・ワイヤーが切れる
・ワイヤーの存在感がありすぎ
・ワイヤーが重いからワームの動きが不自然
・ワイヤーが重いから、狭い隙間に入って根掛かりを誘発する
・三又スイベルの動きが悪い、ゴミが引っかかる。
・捨て糸の長さが調節出来ない
・値段が高い
と、意外と多いかも。。。
既製品の問題点を解消したのがオリジナル
先ほどの「いまいちポイント」を解消したのが「オリジナル」の三又ヘビキャロです。
ワイヤーみたいに突然切れないし、作るのも簡単です。
目立たないし、コストは掛からないし、捨て糸の長さも自由自在。。。
全部OKです❗️❗️
まとめ
今回紹介した三又ヘビキャロに限らず、自由な発想で釣りをすれば
もっともっと、バスフィッシングが楽しくなりますね❗️
売られているモノを使うばかりじゃなくて、ひと工夫加えて
使っていけば、釣果も上がるはず❓です❗️