みなさんこんにちは❗️SHIO-KEN(しおけん)です❗️
今回は「バスが釣れない理由」を考えるシリーズです。
ルアーを選ぶ時、自分で状況を判断して投げてるつもりが
「これせっかく買ったルアーだしな」とか
「この前見た動画で、このルアー使ってたな」とか
「これで釣れたら良いな〜」とか
そんなんで投げるルアー選んでませんか?
本来投げるべきは「釣れる」ルアーです❗️❗️
ちゃんと釣れるルアー投げられてる?
Contents
釣りたいルアー≠釣れるルアーである
バスフィッシングは、ほとんどの人にとっては趣味ですよね。
だから釣りたいルアーを投げるのは、大いにOKです!
ただし、それはデコを許容出来る人に限った話しですよ。
釣りたいルアーで釣るのも醍醐味中の醍醐味だし
それで釣れたら超満足なのは、激しく同感出来ます。
でも、デコより一匹でも釣れた方が楽しいですよね。
そんな人は、心を鬼にして「釣りたいルアー」を
忘れることが大事です。
みんな分かってると思いますが
釣りたいルアー≠釣れるルアーです❗️
世の中に『釣れる』ルアーは存在する
世の中には毎年沢山の新製品が発売されて
釣具店の中はルアーで溢れかえってますよね。
でも、その中にどのくらい「釣れる」ルアーがあるのでしょう❓❓
そんな大量のルアーの中から
自分で「釣れる」ルアーを見つけ出すのは困難です。
特に初心者の人や女子には不可能でしょう。
だから、大量に出回ったルアーの中から
「釣れる」ルアーを探し出す効率的な方法を紹介します。
『釣れる』ルアーを探し出す方法
①素直に釣具店の店員さんに聞いてみる
基本ですね。
釣具店の店員さんの情報量はスゴいです。
色んなお客さんから、色んな話しを聞いているし
自分の経験も踏まえて、ルアーをオススメしてくれるはずです。
目的のフィールドの近くのお店で聞いてみることが大事。
情報の質と量が違います。
それに、「初めて〇〇湖に行くんですが〜」
って会話を切り出しやすいですしね!
②昔から生き残っているルアーには理由がある
これも良く言われていることなんですが
ずっと生き残っているモノは、やっぱり釣れるし
目立たないから沢山は売れないけど
確実に需要があるから残っている訳です。
ラパラのシャッドラップとか、ボーマーのモデルAとか。
見た目は悪いかも知れないけど、釣れますよね。
素直に生き残っているモノに目を向けることも大事です!
③プロが使っているルアーを参考にする(見極めるコツ有り)
これは見極める簡単なコツが有ります。
プロは多くの人がルアーメーカーと契約してますよね。
当然スポンサーのルアーを使うのが義務です。
でも、中には契約していないメーカーのルアーを使う人もいます。
コレです。
そのプロが契約していないメーカーのルアー
=釣れるから使うルアー
です。
雑誌や動画、本を注意深く見ているとたまに出てくるので
そんなルアーが出てきたら、信頼性は高いですね!
何を・いつ・どこで投げるか?
上の方法で「釣れる」ルアーは十分集まりましたね。
では、具体的に「何を・いつ・どこで」投げるか
簡単ですが考え方を紹介します。
①根掛かりしにくいモノ
一番大事なのは、根掛かりしないこと。
投げるたびに引っかかってたら
効率最悪だし魚も逃げます。
投げるカバーやストラクチャーに最適なルアーを投げることが大事です。
②効率よく探れるモノ
①の根掛かりしにくいルアーに通じるところが有りますが
狙っているカバーや地形を攻略するために
一番効率的に探れるルアーを選びます。
ブッシュにはテキサスリグを投げて、リップラップはクランクで
杭にはネコリグ投げて。。。
面倒くさいけど、そのシチュエーションに
相性が良いルアーを選びましょう。
これ、意外と出来ていない人多いんじゃない??
③バスがエサを取りやすいところに投げる
バスは基本的に、エサが取りやすいところに潜んでいます。
それはウィードだったり、リップラップだったり、橋脚だったりします。
でも、なんでそんなに障害物ばかりなんでしょう?
それは、エサを追い詰めやすいからです。
バスにはお気に入りのレストランの
お気に入りの席まである訳です。
何もないところにルアーを置いても、見向きもしないのに
石の上にルアーを置いておくと
バスがすっ飛んできたりしますからね。
まとめ
簡単でしたが、ざっくり説明してみました。
ホントにごく一部の内容で説明が足りていないところもありますが
この記事の考え方は、ずっと使える内容です。
もし釣りをしているときに
昨日見た動画とか、雑誌の記事が浮かんでも
とりあえず無視しましょう!!
あとは、バスの騙し方を覚えれば完璧です。
その騙し方は後日UPしていきます❗️