【バスが釣れない理由】一箇所で粘り過ぎてない?同じ場所で釣るのは30分までと決めて釣りをしよう!

バスが釣れない理由の画像 HOW TO

皆さんこんにちは❗️SHIO-KEN(しおけん)です❗️

今回はバスが釣れない理由のひとつを考えてみたいと思います。

フィールドに着いて、良さげな場所で釣り開始❗️

10分経過。釣れず。

20分経過。釣れず。

30分、40分、50分、60分・・・💧

バスが釣れない時、こんなことになってませんか?

バスに限らず、ルアーフィッシングは魚を見つけながら釣っていく釣り。

そんなルアーフィッシングで、時間の使い方はとても大事です!

同じポイントで粘っても、良いことはありません❗️❗️

皆さん、こんな事に身に覚えがあるのでは?

冒頭でも書きましたが、いざフィールドに到着して

ワクワクしながら釣りを開始❗️

10分、20分、30分・・・釣れず💧

「ルアーが違うか?」

「色がマズイの?」

「あそこに投げたいけど、なかなか決まらないなぁ」

ルアーを変えたり、色を変えたり、

キャストが決まらなくて、同じ場所に向かって延々と投げてたり。

こういう症状が出ていたら、危険です。釣れません。

なぜ同じ場所で粘るのが良くないのか?

これは単純に、バスが居ない/居るけど食わない場所で釣りをしていると

ただ時間を浪費してしまうからです😭

一日に回れるポイントの数は、たかが知れています。

貴重な時間を魚が居ない場所で過ごすのは、もったいないですよね❗️

「釣れないけど魚は居るかも知れない。。。もう少しやってみよう」

っていう心理になりがちですが

「この場所の魚は自分には釣れない魚なんだ❗️」

と割り切って、見切りを付ける勇気が大事です❗️

バスフィッシングで大事なこととは?

バスフィッシングで大事なことは

「出来る限り、沢山キャストする」ことです❗️

同じ場所にキャストじゃないですよ☺️

バスが居るであろう場所を数多く打つことが

釣果へ繋がる重要な要素なんです。

そもそもバスの個体数は少ない

バスはそもそも生態系の頂点付近の魚なので、個体数が少ないはずです。

1カバー1フィッシュ居れば良い方なんです。

だから、居そうな場所に沢山キャストして

ルアーを水中に入れてる時間を長くしないと、

個体数が少ないバスに廻り会えないわけです。

しかも、全部の魚がルアーを食べる訳ではないので

「釣れないなぁ」と思ったら、場所を変えないと

非常に効率の悪い釣りをしていることになります。

どうすれば「粘らず」にすむか?

時間を決めることで釣りの効率が高まる

一箇所で使う時間を決めておくと、釣りが効率的になります。

個人的には30分と決めています。

ある程度、30分の中で投げるルアーやポイントを決めておけば

あとは順番通りに釣りをするだけです。

ポイントに到着したら投げる場所とルアーを決める

まずポイントに到着したら、周辺を見渡します。

「どこに投げるか?」「ルアーは?」「色は?」など、

ザクッとイメージを作って釣りを開始すれば、

効率的に攻めることが出来ますよ❗️

要するに「作戦」を立てることが大事です。

タックルは3セット持ち運んでルアー交換の手間を省く

タックルを持ち運ぶ本数を人それぞれだと思いますが

SHIO-KENは3セットを持ち運んでます。少し多い部類かも知れません。

これは、ルアーローテーションを素早く行いたいからです。

いちいちルアーを結び変えてると時間が勿体ないからです。

基本的な内訳は

・ライトパワーのスピニング(ライトリグ用)

・ミディアムパワーのベイト(軽量〜中量級全般)

・ヘビーパワーのベイト(ヘビキャロやジグ用)

考え方としては、この3つのパワーレンジを持ち運べば

多少の無理をすれば、どんなルアーも使えるからです。

釣り場や季節によって、多少入れ替えますけどね☺️

同じ場所へ何度もキャストしない

これもやりがち?なことですね。

キャストが決まらずに、何回も投げちゃったりすると時間を使います。

しかも、ミスキャストしたら魚は逃げちゃうの分かってるのに

やっちゃいますよね。

1キャストも無駄にしない❗️ぐらいの気持ちが大事です❗️

まとめ

30分は意外と短いですが、短い時間を意識して釣りをすることで

効果的なルアーローテーションや無駄なキャストを減らすことなどが

徐々に出来ていきますよ❗️❗️