みなさんこんにちは❗️SHIO-KENです❗️
みなさんは絶対的に信頼を寄せているルアーはありますか？
僕にとってスイングインパクトFATは、まさに絶対的に信頼を寄せているルアーです❗️
もう”神ルアー”の領域です。
なぜスイングインパクトFATが”神ルアー”なのか
その中身に迫ってみたいと思います❗️
Contents
そもそもケイテックとは？？
ケイテックは、故・林圭一さんが起した実力派のワームメーカーです。
画像：ケイテック公式HPより引用
その高い技術力から、国内ワームブランドのOEM生産を数多く手掛けています。
高品質へのこだわりは強く、私が知っている限り日本のワームメーカーの中で
最初にブリスターパックを取り入れたメーカーであったと思います（ケイテック・カスタムリーチだったかな？）
最近はアメリカでの人気も高く、このスイングインパクト・FATは非常に高い評価を得ており
類似品まで出回っているほどの人気です❗️❗️
コスパが最高！！
なんと言っても、その価格。
釣り道具の価格が上昇の一途を辿る中、実売600円台です。
やはりOEMメーカーは違いますね。
ケイテックにOEMを委託している他ブランドは、軽く＋２００円はします。
しかも、大抵の釣具点には売られているので、手に入りやすいのも魅力ですね！
大きく”スイング”するテールアクション！と安定スイム！
個人的に気に入っているのは、適度なロールが入りながら
テールを大きくスイングさせて動くこと❗️
このアクションはなかなか他のメーカーには見られません。
あと、シャッドテールワームは泳ぎの安定性を出すのが難しい部類なのですが
このスイングインパクトFATは、かなり安定して泳ぐので非常に使いやすいです。
中には、フックセットが少しずれるだけで回転してしまったり
ワームの形が少し変形しているだけで、真っ直ぐ泳がないモノも存在しますからね。
味と匂い、ボディのヒダヒダが釣れる秘密
素材に本物のイカフレーバーを混ぜているため、独自の味と匂いがついています。
この”味と匂い”は確実に効果があります。
感覚でしかないのですが、一度使ったワームより
ケースから出して”味と匂い”がしっかり着いたモノの方が、釣れているからです。
恐らく、一度使うと味と匂いが溶け出しちゃうのかも知れませんね。
もう一つのキモは、ボディの”ヒダヒダ”。
画像：ケイテック公式HPより引用
これのお陰で水噛みが良く、見た目以上のアピール力を発生しています。
また、引き抵抗も大きくなるので、ノー感じになりがちなノーシンカーも自信を持って使えます！
高比重でキャストしやすい
これもイチオシポイント！
比重があってキャストしやすい！重要ですよね！
ノーシンカーでもネイルリグでも、抜群のキャスタビリティです❗️
高いアピール力でサーチベイトに最適
こいつの持ち味は「適度なアピール力」。
その適度なアピール力で、魚にプレッシャーを与えないように
かつ効果的にサーチできるルアーです。
アメリカでも人気が出たのは、サーチベイトとして優秀なルアーであるというところでしょう。
恒常的に濁り気味なフィールドが多いので、このてのルアーがハマったんでしょう❗️
オススメは”３.８インチのチクビリグ”
スイングインパクトFATで一番実績があるのが、この”チクビリグ”です。
ケイテックの公式HPでも紹介されていますが
ワームのお腹に穴が２つ空いています。そこにネイルシンカーを埋め込んだネイルリグのことです。
画像：ケイテック公式HPより引用
使い方は簡単です。キャストして着底させたら、ボトムをゆっくり巻いてくるだけ。
ウェイトも増して遠投も効くし、スナッグレス性能が非常に高いので
どんなところにも投げ込めます！
使い方のコツ
アピール力が必要な時が出番！
出番が多いのは「少しアピール力が欲しいなぁ」と感じる時です。
具体的には・・・
・魚を探す際にハードルアーほどのアピール力が必要ない時（プレシャーを与えたくないとき）
・少し濁りが入った時（結構濁ってても釣れます）
・流れがある場所
・ウィードフラット
などなど。もう少し目立たせたいなぁって時が出し時です❗️
フックはワイドゲイプのモノを！
これは絶対！というかワイドゲイプしかセット出来ませんw！
オススメは「T・N・Sオフセット」。
画像：Hayabusa公式HPより引用
ゲイプが広めで、ワームにセットしやすい事と
弱い力でもフッキングしてくれるので、遠投した時でもフッキングが決まります❗️
出来るだけ”ゆっくり”巻く
こいつの持ち味は、スローでも良く動くこと！
早く巻いても良いんですが、動くか動かないかぐらいのスピードで巻くと良く釣れますよ❗️
ワームフォーミュラを塗り込む！
奥の手です❗️
液体のワームフォーミュラと、粉末タイプを混ぜてペースト状にしたモノを
ヒダヒダを利用して塗り込みます！ヒダヒダが埋まるくらい塗り込みます❗️
こいつは、うっかりしてるとワームが飲み込まれるので注意です。。。ほぼエサ。
まとめ
このワームは、池・湖・河川問わず少しアピール力が必要なフィールドで威力を発揮します！
一度釣れてしまったら、このワームの虜になるのは間違いありません。
『安い・簡単・釣れる』。アメリカで人気が出たのも頷けますね❗️
