皆さんこんにちは!SHIO-KENです❗️
昨年の12月に発売された「21ジリオンSV TW」。実は予約して購入してました!
昨年の12月から週1ペースで使って、使用感が掴めてきたのでインプレをご紹介したいと思います。
まだまだ使い込みレベルでは無いですが、購入直後の試投レベルのインプレよりかはマシだと思いますw
従来のダイワリールからは、かなり進化しているので驚きです。
Contents
結論 巻き抵抗がデカイルアーもOK!3/8oz以上のルアーが快適にぶっ飛ぶ!
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女子や初心者も是非!使うのが楽しいリールだ!
今回の21ジリオンを初めて投げた時、ちょっと意表をつかれました。
ロッドに装着して持った感じですが、軽量でパーミングもしやすく、かなりしっくり来ました。
そしてルアーを投げた時の飛距離も、今までのSVのように過度にブレーキをかけずに、結構後半が伸びます。
でも、これらはある意味予想の範囲内でした。
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意外に驚いたのが、巻き心地の良さ!
ハイパードライブデザイン舐めてました。あんまり期待してなかったので、完全に意表をつかれました。従来のダイワからは明らかに良くなっています。
そのおかげで、巻き抵抗が大きいルアーが意外なほど軽く巻けるんです!デカイクランクとかスピナベとかロッドには大きな抵抗が来るんですけど、ハンドルは軽いの一言!
今回はギア比8.5:1のXHを購入したのですが、普通は巻きが重いですよね?でも今回の21ジリオンは違うんです。ハイギアでも巻きが軽くてビックリします!
あとはSVブーストスプールの効果も特筆もの。マグフォースZに迫る伸びを見せてきました。抜けるような、かなり気持ち良いキャストフィールです!
特に3/8oz以上のウェイトがあれば、どんなルアーも快適に、かつトラブルレスでぶっ飛びます。
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ビッグベイトのようなヘビーウェイトのルアーでも、気持ちよく飛んでいきます。反面、1/4ozに満たない軽いルアーは苦手領域。スプールに巻くライン量を少なくしたり工夫が必要です。
SVブーストになってバックラッシュしやすくなるのでは?と予想していたのですが、ほぼSV並みのトラブルレス性能と言っても良いと思います。
ボディもコンパクトかつ軽量で持ちやすく、使ってても疲れません。
いやはや脱帽でしたよ。
キャストが楽しくて、ずっと遠投していたくなるリールです❗️^_^
巻き心地に貢献『ハイパードライブデザイン』
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今回の新型ジリオンから、駆動系にハイパードライブデザインというコンセプトが採用されています。
ハイパードライブデザインの詳細は下記の記事にまとめてあります!
巻き心地の良さは、ハイパードライブデジギアとハイパーダブルサポートの効果がハッキリ出てますね。
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![](https://www.daiwa.com/jp/resources/fishing/item/reel/bait_rl/alphas_sv_tw/__icsFiles/artimage/2020/11/11/c_041101077/img_hyper_001_1.jpg)
![HYPER DOUBLE SUPPORT](https://shioken-factory.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
![HYPER DOUBLE SUPPORT](https://www.daiwa.com/jp/resources/fishing/item/special/product/ZILLION_SV_TW/img/reeling/support_sub01.jpg)
買って使う前までは正直
『またダイワの誇大広告だよ』
と思ってました。
ダイワさん申し訳ありませんでした!
こんなに良いリールを作って頂いてありがとうございます❗️
SVとマグZの性能を両立!『SVブーストスプール』
搭載されているスプールは、新型の『SVブーストスプール』と言われるモノ。
これは従来のSVスプールの弱点である、飛距離を改善するために採用された機構ですね。
SVブーストスプールについては過去記事にも書いていますので、こちらをどうぞ↓
このスプールは、ブレーキローターを2段階に動かすことで、その時に最適なブレーキ力を得ようというモノです。
![2段階可変式インダクトローターSV BOOST](https://shioken-factory.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
![2段階可変式インダクトローターSV BOOST](https://www.daiwa.com/jp/resources/fishing/item/special/product/ZILLION_SV_TW/img/casting/top_im03.png)
従来のSVは常に強くブレーキが掛かっていましたが、今回はキャスト直後はブレーキを強くかけ、キャスト後半ではローターが1段階戻ることでブレーキを弱く掛け、飛距離を伸ばすという仕組みです。
![SV BOOST](https://shioken-factory.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
![SV BOOST](https://www.daiwa.com/jp/resources/fishing/item/special/product/ZILLION_SV_TW/img/casting/top_gr04.jpg)
ブレーキローターを2段階動かすために、従来よりローターのストロークを伸ばして、ローターの移動を制御するバネを硬さが違う2種類を使って制御しています。
![SV BOOST](https://shioken-factory.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
![SV BOOST](https://www.daiwa.com/jp/resources/fishing/item/special/product/ZILLION_SV_TW/img/casting/top_im05.jpg)
ダイワには飛距離を重視する『マグフォースZ』もありますが、飛距離面で言えば肉薄レベルに到達しています。
まさにトラブルレスと飛距離の良いとこどりを可能にしているスプールです!
リールの使用感
ここからはリールの詳しい使用感についてご紹介します。
ギアの存在を感じない独特の巻き心地
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ダイワのリールは、基本的に巻き心地が軽いシャカシャカ系だと個人的には思ってます。
今回も巻き心地は軽いんですが、シマノみたいなヌメヌメした感じではなく、ギアの存在感が感じられない異色の巻心地。
でもそのお陰で、驚きの効果を感じました…
それは。。。
『巻き感度』が高い!
巻いた時のギヤの存在感がないので、巻き感度の高さに気付きました。
クランクとかスピナベを巻いてれば当然ブルブル振動が来ますが、このリールを使ってるとラインが水中の小さなゴミに当たった感触や、ルアーの僅かな挙動の変化までを詳細に感じ取る事ができました。
巻いているときの余計なノイズが無いから、ホントにルアーの挙動に集中できるんです。
これは従来のダイワでは感じられなかったフィーリングです。巻き心地のシマノとはまた違った感触。
この巻き感度のおかげで、ルアーを巻いてる時の集中力が格段に上がりました。
巻き感度の高さもリールを使うのが楽しくなる要因の1つです❗️
もう飛距離に不満は無い。
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![SV BOOST](https://www.daiwa.com/jp/resources/fishing/item/special/product/ZILLION_SV_TW/img/casting/top_im04.jpg)
飛距離に関しては期待通り、マグZに匹敵するかと感じるほど伸びてきます。
今までのように、後ろ髪を引かれるようなフィーリングはありません。気持ちよく飛んでいきます❗️
はっきり言って実用範囲では十二分なレベル。キャストフィールも抜けるような感じで気持ちいい❗️
スプールのブレも感じられずに、ノイズレスな回転フィールはダイワ独特ですね❗️
今までSVを使っていた人は、投げるのがホントに楽しくなりますよ❗️
あ、ピッチングだって今までのSVよりも飛びます。でもピッチングはマグZの方が伸びるかも??
そしてトラブル無く使いやすい
しかもシビアさも無いので、ブレーキダイヤルをそれなりに合わせてやれば、ルアーごとにメカニカルブレーキを調節したりすることは皆無。イージーさはシマノより圧倒的に優れてますね。
一発の飛距離はシマノですけど、誰でも簡単に実用的な飛距離を出せる点では今回のSVブーストスプールは、かなり優れています。
自然にパーミング出来るボディ形状
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ボディ形状が一新されて、非常に自然にパーミングできる印象です。
手に持つと、すっと親指がパーミングカップの上にきて、すごく握りやすく操作もしやすいです。
私は手が大きくは無いのですが、コンパクトなおかげで自然とパーミングカップに親指が乗るんですよね。
そのおかげで巻物を巻いている時もリールが安定するし、ワームでシェイキングするときも操作しやすいです。
手が小さい女性でも、従来のリールと比べたらパーミングしやすくなっていると思いますよ。
これはかなりボディ形状を考えて作っていることが伺えますね。
このリールがあれば、初心者や女子も相当長く使えると断言出来ます!
快適に使用できるルアー
ルアーウェイトは3/8oz以上の物が使いやすい
冒頭でも書きましたが、3/8oz以上の重さがあるルアーが何も気にせずキャストできて使いやすいです。
スピナーベイト(1/4oz〜)
スピナーベイトは得意中の得意領域です。巻き感度の良さを大いに感じ取れるルアーです。
ハードプラグ全般(3/8oz〜)
バイブレーションなどはSVブーストを体感するのに一番手っ取り早いですね。ホントによく飛びます。
クランクベイトは巻きの軽さを実感できるルアーです。わずかなルアーの挙動変化を感じ取れますよ!
ビッグジャークベイトもおすすめです。よく飛びます!
ヘビーキャロライナリグ
ヘビキャロもSVブーストスプールのおかげで、ぶっ飛んで行きます。SVだと飛距離が物足りなかったですが、今回の新型ジリオンは問題なし!ホントにバーサタイルです。
テキサスリグ・フリーリグ(3/16oz〜)
ショートキャスト・ピッチングも得意なので、テキサスやフリーリグだって当然マッチします。
ボディがパーミングしやすく、軽量なので細かい操作も非常に優秀です。
ラバージグ(1/4oz〜)
うん、ロングキャスト・ショートキャスト、ルアーの種類問わず何でもOKですね。
ミディアム〜ミディアムヘビー以上のパワーのロッドで扱うルアーなら、何でもイケるイメージですね。
リール各部の詳細
ここからは、リール本体の各部を詳しく見ていきましょう!
ボディ
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ボディは「ハイパーアームドハウジング」と名付けられている、フルアルミボディです。
コンパクトで軽量なボディですが、剛性が低いなんてことを感じるのは皆無でした。
フルアルミボディなので耐久性には期待できそうですね!
スプール
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SVブーストスプールに進化した、ダイワ独自材料のG1ジュラルミンを採用したスプールです。
実際に触ると分かるんですがスプールのエッジがメチャクチャ薄くて、かなり追い込んだ設計ですね。
インダクトローターも2段回で動きますが、2段回目のバネが結構固い印象。ほとんどマグZの固さと変わらないんじゃないかってくらいです。
NEWジリオンから、シャフトレス機構の名称が”スピードシャフト”から”ゼロシャフト”に変更になってます。ダイワって、こういう技術名称の変更多いですよね。最近だとX45コブラシールドがX45フルシールドになってたし。
実はNEWジリオンでG1ジュラルミンから更に強度が高い材料へ変更されるかと予測してたんですけど、変わらなかったですね。来年のスティーズのフルモデルで出してくるかな?
サイドカバー
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ブレーキユニットが装着されているサイドカバーは、ワンタッチで開閉できるようになって超便利!従来みたいにコインでネジを回さなくてOKです!ただ、開閉のスライドボタンの操作がちょっと固いです。
サイドカバーを外すと、スプールがくっついて来ます。スプールのシャフトにOリングが着いていて、カバー側のベアリングにくっついて来ます。不意にスプールが落ちないように改良したのでしょうか?
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ちなみにサイドカバーは樹脂製です。寒い時に冷たくなくて個人的には好きですw
そういえばパーミングカップも樹脂なので、真冬に使っててもリールが冷たくなかったですw
触るところが全部金属だと真冬にリールが冷たくて地獄なんですよねw
ゼロアジャスター
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今回からゼロアジャスター部が防水になりました。回しにくいけど、あえての設計なので問題なし。
クラッチ、ピニオン含めて耐腐食性を向上させるために、細部に手が入ってるご様子。お見事!
ブレーキダイヤル
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ブレーキダイヤルも回しやすくなりました!最近のダイワの定番位置に来てます。
パーミングしてる方の手でも簡単に調整できて便利ですよ!
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ハンドル
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90mmのハンドルは剛性感抜群で全く不安なし。ハンドルはアルミのプレス品ですね。
ハンドルノブの形状も絶妙で、大き過ぎず小さすぎず万人の指に馴染むと思います。
濡れた手でも滑りにくいのがGood!
クラッチ
![クラッチ構造改良図](https://shioken-factory.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
![クラッチ構造改良図](https://www.daiwa.com/jp/resources/fishing/item/special/product/ZILLION_SV_TW/img/reeling/tough_sub01.jpg?1221)
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目立たないですが、クラッチ廻りも進化してます。
『ハイパータフクラッチ』は耐腐食性を向上させるために、ピニオンの材質変更やゼロアジャスター部の防水化、各部クリアランス調整を行いグリス切れを防ぐなど、細部に渡り手が加えられています。
![HYPER DOUBLE SUPPORT](https://shioken-factory.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
![HYPER DOUBLE SUPPORT](https://www.daiwa.com/jp/resources/fishing/item/special/product/ZILLION_SV_TW/img/reeling/support_sub02.jpg)
あとクラッチのストロークが増えて、不意なクラッチ戻りを防いでくれてます!
かなりの拘りを感じますね。
TWS
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もちろん、お決まりのTWS搭載です。もはや説明不要のダイワの名物ですね。確実にバックラッシュ低減と飛距離向上に貢献してます。
今回は従来品に対して仕様変更は無い様子です。
ドラグ
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ドラグはお馴染みの『UTD(アルティメット・トーナメント・ドラグ)』です。
恐らく基本的には従来型を踏襲していると思います。
先日、スレでレンギョを釣ったんですがドラグの出だしもスムーズだし、強くドラグを締めればちゃんとロックしたので、今までのUTDより好印象。今まではドラグが弱目のリールもあったので、今回は目立った改良が無いものの何かしらアップデートがあったのかな?
新型ジリオンは迷ったら買いです。
いかがでしたか?今回の新型ジリオンはダイワのやる気が、ヒシヒシと伝わってくる出来でした!
細部まで良く考えられた仕様構成で、色々な釣り方、釣りのスタイルに応えてくれるバーサタイルなリールとなっていました!
ベイトリールとして、1つの完成形に到達した感もある新型ジリオン!
『迷ったら買い❗️』
ですよ!
今回の記事が皆さんの愛機選びに少しでも役立ったら幸いです。