みなさんこんにちは❗️SHIO-KENです❗️
外出自粛でモヤモヤしている方も沢山いると思いますが、
我が家も例に漏れず、子供のストレスも溜まり、比例して嫁のストレスも溜まり
その矛先がワタクシに向かうという、ごく一般的な流れで生活している真っ最中です。
おかげでブログを書けない事この上なし!💻に向かうだけで睨まれます❗️❗️
「外出自粛だから沢山ブログ書こう〜っと」と甘く考えていましたが無理でした。
さて、くだらない前置きはここまでにして、今回のテーマは「スナッグレスネコリグ」です❗️
使っている人も沢山いると思いますが
フッキングが決まりにくかったり、ワームが斜めに泳いでしまったり。。。
意外とコツがある釣りだったりします。
そこで、そんなちょっとしたコツなんかも紹介していきたいと思います。
Contents
スナッグレスネコリグとは?
スナッグレスネコリグは、川村光大郎さんが考案したカバーを攻めることができるネコリグのこと。
通常のネコリグと違いフックをチョンがけではなく、ワームに埋め込んでセットします。
ワームの先端にはネイルシンカーを挿入するのは通常のネコリグと一緒ですね。
ちなみにネコリグの語源は「根こそぎリグ」から来ている?そうです。
「NSSフック」がスナッグレスネコリグを完成させた
フックは川村さんがこのリグのために開発した、Hayabusaの「NSSフック」を使用します。
最近は他のメーカーからオフセットフックタイプなども
発売されていますが、元祖は「NSSフック」です。
発売は2013年ですが、このアイディアを超えるフックは出てきていませんね。
どのフックメーカーも「やられたぁぁぁぁ」と思ったことでしょう。
ワッキーアクションと最強スナッグレス性能を両立させたリグ
スナッグレスネコリグは通常のネコリグと同じワッキーアクションを実現させると同時に
最強クラスと呼べるスナッグレス性能を誇ります。
”カバーの写真”
挟まりやすいゴロタ石、テトラ、捨て網なども果敢に攻めることができ
難航不落のカバーに食わせ能力の高いワッキーを入れ込むことができる。
だから「釣れる」んです❗️
多少の濁りでも使えるアピール力
ワッキーの特徴として、大きくワーム自体をくねらせて水を押すため
テキサスなどのリグより格段にアピール力が高いことです。
ワームの移動距離が少ない中で大きく水を動かすので
多少の濁りが入っても、意外と使えてしまうという使い勝手の良さを持ってます。
しかも、ワームの種類・サイズ・色を組み合わせることで
かなり多様な状況をカバーできてしまいます。
シチュエーションの対応力は大だが、効率が悪いのがネック
いろんな状況で使えてしまうので、こればっかり投げちゃいますが
漫然と投げると釣りのペースが究極的に遅くなるので
効率を考えてキャストするのがキモですね。
あまり長い距離は投げずに、ある程度、魚のポジションを想定しながら投げ
キャスト数を上げることを考えるのが、より沢山釣るためのコツです。
あ、ネコリグに限らないですかね。