こんにちは!SHIO-KEN(しおけん)です!(イヨケンじゃありませんw)
ブラックバスが釣りたくて釣りたくてたまらない!でも釣れない!
色んな雑誌を読んでタックルを揃えて、シーズナルパターンや最新のリグも勉強した!ネットのブログを読んで釣れてる場所も抑えたのに、ナゼ釣れない⁈
ちょっと待ってください!そのソース(情報源)、信頼出来ますか??
Contents
釣りメディアに騙されない!
いきなり核心めいたものになってしまいますが、かなり重要です。
「雑誌やネットの記事は編集者のフィルターが掛っている」
雑誌やネットの有名アングラーの記事の内容は、取材を受けているアングラー本人が書いていません。
そのため、なぜそのポイントを選んだのか、ルアー操作のキモ、そのルアー・色を選んだ理由、どのような操作をしていた時にヒットしたか、etc… いくら編集者の方が細かく書こうとも、アングラー本人の考えをそっくりそのまま書くことは出来ません。
雑誌やネットの記事は「編集者のフィルターが掛かっている」ことを理解して読むことが大事です!
参考になるのはアングラー自身が書いた著書
ズバリ、参考になるのはアングラー自身が書いた著書です。
これなら書いた人の考えが直接書かれているので、編集者というフィルターがかかっていません(それでも鵜呑みはNGですよー。ウソ書いているかもしれないし)。
以下は私が読んで「これは参考になるかな」と思った本です。是非お試しあれ!
価格:1,080円 |
バスフィッシング・ボトムアップアプローチ [ 川村 光大郎 ] 価格:1,620円 |
情報の刷り込みには注意する
雑誌・ネットでよく見る記事のあるあるは以下の感じでしょうか。
- このルアーの使い方はこうだ!
- 流行りの何とか釣法!
- トーナメントのウィニングルアー/パターン完全紹介!
- 何とかパターン完全解明!
- etc…
こんなのを見てしまったら最後、知らないうちに頭に刷り込まれます。
そして、いざ釣り場へ行った時に知らないうちに記事に載っていたルアーや釣り方を踏襲してしまい、気がついたら釣れずに一日終わる。。。
そうです。釣りメディアで一番怖いのは、「情報の刷り込み」です。刷り込まれた情報によって、その時に最適な判断が出来ずに最悪の結果になるという事態が発生します。
情報はあくまでも参考情報であり、釣り場に来たら頭を一旦リセットするぐらいで良いと思いますよ!
今の時代、情報が溢れかえっています。有益な情報、いらない情報をよく考えて仕分けして使うことが大事です!