みなさんこんにちは❗️SHIO-KENです❗️
今回ご紹介するのは、ボトムアップから発売されているスピナーベイト
『Beeble ビーブル』です!
発売から2年ほど経ちますが、今さらながら釣れっぷりに衝撃を受けたのでインプレ書きます!
使わなきゃ損❗️神スピナーベイトだわ❗️
Contents
Beeble ビーブル インプレ
ビーブルとは?
製品名 | Beeble(ビーブル) |
Weight | 3/8oz 1/2oz |
Type | Spinner Baits |
Color | 12色 |
Blade type | TW(タンデムウィロー)、DW(ダブルウィロー) |
Price | ¥1,375(税込) |
ボトムアップが初めて手がけたスピナーベイトが「Beeble(ビーブル)」です。
川村光大郎さんも、陸っぱりではスピナーベイトの使用頻度が高いそうで
各所に細かいコダワリが詰まっている一品。
ウェイトも3/8ozと1/2ozの2タイプがあり、カラーも全12色と豊富で
それぞれの色も、狙いが細かく説明されています。
陸っぱりで使い込んだので、私が感じた特徴をご紹介します。
他に無い”ヨコ揺れ”アクション
やはり一番の特徴はスプリッターが発生する”横揺れ”アクションでしょう。
普通のスピナーベイトは上下方向にプルプルしますが
ビーブルは横方向にプルプルします。
映像で見るより、実物を見た方が明確に横揺れしています。
高いスナッグレス性能!
ビーブルは明らかに他のスピナーベイトよりスナッグレス性能が高いと感じます。
スプリッターがリップの代わりになってるのかな?
上手くスプリッターを使って障害物からフックポイントを守ってる感じ。
あと、ヘッド形状もすり抜けが良くてリップラップとかテトラ帯でも引っ掛からずGood!!
着水直後からしっかり回転!ブレードのレスポンスが秀逸。
ブレードの回転レスポンスはかなり高いです。
着水直後からしっかりブレードが回転します。
ブレード単品の重量を計測したわけでは無いですが
持ってみた感じは、かなり軽い印象。ハイピッチャーより軽い感じ。
フォーリングでもしっかり回転してくれます。
ダブルウィロータイプでも、前後のブレードの干渉も無く優秀です。
ショボいやつは、フロントのブレードがリアのブレードの回転を邪魔しますからね。
やや強めの引き抵抗
引き抵抗は少し強め。OSPのハイピッチャーより少し抵抗を感じます。
振動はブルブルといより、ピッチが細かいピリピリ系の振動です。
アピール力は、やや強めの部類に入ると思います。
Beeble ビーブル 各部詳細
一番の特徴「スプリッター」
やはり一番の特徴は「スプリッター」でしょう。
スカートを横揺れさせるために装着されているようですが
スプリッター自体もフラッシングの要素を持っているので
何かしら魚に訴えるものを持っているのかもしれません。
しっかりフレアするように工夫された「スカート」
スカートをしっかりフレアさせるため、スカートをタイイングしている部分が傘形状になっています。
それに加えて内側のスカートを短くカットして外側のスカートを支えるような構造になっており
ルアーを泳がせたときにスカートが水の抵抗に負けてしぼみにくい構造です。
水中で絶妙に動くように調整されて、こだわりを感じますね。
レスポンスが抜群な「ブレード」
ブレードも特徴的です。
特にウィローリーフは通常のブレードより若干幅が広め。
そして軽く作られているので、通常のウィローリーフタイプのブレードより回転のレスポンスが良い印象です。
フッ素加工で刺さりが違う!「フック」
フックはスピナーベイトには珍しいフッ素加工が施してあります。
このお陰か、他のスピナーベイトより明らかにフッキングが良いです。しかも錆びにくい。
長期間使っていても、フックポイントは鋭さを保ってます。
障害物にスタックしにくい「ヘッド」
一見、何の変哲もない形状なんですが引っ掛かりにくいです。
何か秘密があるのか?
気になったトコロ
たまに写真のようになります。
スプリッターがついてるから仕方ないですけどね。
これからの時期は出番が増える「Beeble ビーブル」
秋に向かって水温が下がって行く時期はビーブルの出番が増えるはず。
みなさんも、ボトムアップのビーブルでナイスフィッシュを釣り上げてください。
拝啓ボトムアップ様 ブレードの単品売りをお願いします。
最後になりましたが、ブレードの単品売りがあると最高ですね!
変形したら交換したいし、サイズも変えたりしたい!
ボトムアップ様!よろしくお願いします!