【釣りたい人ほどハマる】パターンフィッシングは考え過ぎない。釣り歴20年が解説する。

バスフィッシングの知識

こんにちは!SHIO-KEN(しおけん)です!(イヨケンじゃありませんw)

みんな大好きパターンフィッシング。ある程度バスフィッシングを経験している人ならご存知かと思います。

パターンを意識し過ぎた結果、釣れないという毎度のパターン

みなさん、こんなことを考えながら釣りしていませんか?

  • プリスポーンはステージングエリアを狙って・・・
  • 朝一でクランクで釣れたから今日は巻物だな
  • アフターのバスは縦ストにいる
  • 夏はトップウォーターだな
  • 秋は巻物で広範囲をサーチだ!
  • 冬はディープでメタルだ!

これらの何とかパターンやシーズナルパターンと言われるものに引きずられた結果、釣れないという毎度のパターン。みなさん、一度や二度の経験では無いと思います。

バスは意外といろんな所にいる

ブラックバスは季節によって、「ある程度」行動が決まっています。

でも、ブラックバスって個性的な魚で、意外と色んな所にいるんですよね。

グルグル泳ぎ回っている個体もいれば、ずっと同じ所にいる個体もいる。夏なのに水が動かないシャローに浮いてるやつもいる。。。

要するに、彼らは自分が居心地が良い場所にいるという事です。

バスにとって居心地が良いところとは?

バスにとって居心地が良い場所は、苦労せずにエサが食べれる場所です。

苦労せずにエサが食べられる場所は

  • 年間を通してベイト(餌となる小魚や甲殻類など)が豊富
  • ベイトを捕食するために追い込みやすい場所(障害物や水面)である
  • 自分が身を潜めて隠れて奇襲しやすい場所

などなど、バスの居心地の良さを基準にすると、釣れないパターンフィッシングとサヨナラ出来ると思います!